５円硬貨の表のデザインは三つの図柄から成り立っています。
左から右にたれる稲穂、真ん中のギザギザは歯車、下の横線は水面を表している。
農業、工業、水産業が国を支える力。

こんな前置きからTPPの大筋合意についての話へと広がっていきます。

いきなり雑学みたいな話になりましたが、これは本日の神戸新聞の正平調の文章です。
私のゼミではこれを書き写す課題が出ており、もう一年ほど続いています。
政治の話や筆者の思ったことなど特に時事に関してはよくトピックスとしてあげられています。

そんな今日の始まりは「手元に５円玉があれば見てほしい」という書き出し方でした。
毎度毎度この前置き部分にはとても驚かされるときもある。
幅広い知識がないとこういう書き出し方はできない、筆者は賢い人だなと何度も思います。

ゼミの准教授は「これを続けておけば文章力が上がる」とおっしゃっていたのですが、全然あがった気がしません。笑
まだまだ努力が足りないのでしょう。頑張ります。

昨日の自分に反省し、新たな課題を課することができました。
詳しくはまたブログにて

もなか