随分と間があいてしまいました。

iPhoneからサイトを登録するのを忘れていました。

さてさて、今日は一冊の本を紹介したいと思います。

「手紙屋」 〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜 喜多川 泰

就職活動を終えた一つ上の先輩にオススメされてやっと読み終えました。

しかしメモを取らずに読み始めたので断片的にしか記憶してません（笑）

でもこれは就職活動中には忘れずに何度も読みたいと思う一冊でした。

サブタイトルに就職活動と書かれていますが就活のノウハウとかコツは一切書いてません（笑）

これから就職活動迎える私たち大学生に対して働くとはどうゆうことなのか、なにを軸として生きていくのか、など自分の人生を豊かにするためのアドバイスがたくさん書いてあります。

少し個人的な話になりますが、この本を読んでいる間たくさんのことを経験し学ぶ機会がありました。

良いこともあったけれどどちらかというと悪いことや反省することなどが多かったです。

(このことに関しては後日かけたら良いなと思ってます)

通学中電車の中でこの本を開くと自分が経験して感じたことがまさにリアルタイムで書いてあるように感じ、読んでいて全く飽きなかったのです。

本文中にこんな言葉があります。

「あなたの目の前にあるものは、将来絶対に必要だからこそやってきた神様の贈り物」

このような偶然な出会いは毎日頑張って生きてる人間にしか訪れないなと改めて感じた瞬間でした。

この本に出会えたことを心の底から感謝します。

この本を作り上げた作者の喜多川泰さんにも感謝申し上げます。

まだ夢が明確にない人、どうしていいか分からない人、わたしもその中の一人です。

1日1日精一杯生きて行きましょう。

もなか